後半は和田氏より、
「小泉らしい住宅」とはどんな家なのかという投げかけをいただき、
皆さんがそれぞれの意見を出し合いました。
数寄屋づくり、ログハウス風、洋風、和風、和洋折衷など、
住宅の写真を見ながらグループ討議をしました。
できるだけ住まいに統一感があったほうがいいという
考えから出てきた意見が、
「日本酒の似合う家」
「どんぶく(綿入れ袢纏)が似合う家」
「花壇ではなく、大根やネギが庭に植わっている家」など・・・。
それでも森先生たちは、この話し合いとそれぞれの意見の中から
小泉の方向性が分かるとおっしゃっていました。
今回の意見を反映した「小泉らしい住宅」が
どうやら次回に具体案としてお目にかかれそうです。
非常に楽しみです。
ぜひ一人でも多くの方に見ていただきたいです。
乞うご期待。
コメントをお書きください