話し合いの成果を3つの班が発表し、
道路や並木、その他の施設はこうしたいという意見は
それぞれでありましたが、
3班それぞれに共通していたのは「人と人とのつながり」。
そこに住む若者のこともお年寄りのことも
お互いに尊重した意見でまとまっていました。
震災という苦難を乗り越えようという一体感でもあり、
他の被災した地域もそうなのかもしれませんが、
協調性が強くて周囲の人を思いやる気持ちに長けているのは
小泉という地区特有の文化、風土なのだと改めて感じることができました。
10月23日(日)、小泉中学校の文化祭で、
これまでの講座でやってきたことを表現できるように、
いろいろと案を練っております。
詳しいことは後日お知らせできればと思います。
また、次回の講座開催は、10月25日(火)を予定しています。
詳しい時間、または変更があった場合は
当ホームページ上で再度お知らせいたします。
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菅原孝子 (水曜日, 19 10月 2011 14:52)
小泉地区の皆さんのご無事が届くこのごろです。10月16日に気仙沼にボランティアにタレント13名連れて行って参りました。本吉地区のお祭りと聞いて参りましたら、気仙沼民商さんでした。でも何名か小泉にお住まいだった方たちとお会い致しました。皆さん明るい!逆に元気をいただいて帰りました。母の長年の友人達から母を心配してTELを頂きました、{買い物難民になっている」との声が多く寄せられました。本格的に寒くなるまえに、小泉にお店と移動可能な店舗をつなぎででも開店しなければと、
行動いたしております。帰りましたら、宜しくお願い致します
みなさんの今後のご活躍を心からお祈りいたしております